ゴミ屋敷になってしまった家を売る!早く高く売る方法

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2019.11.06

目次

ゴミ屋敷の売却を考えた時、ちゃんと売れるか不安ですよね。

やはりゴミがあるままでは仲介に出すのは難しいです。

しかし、需要があるエリアであれば売れない不動産はありません。

ゴミの処分の負担をより少なく、ゴミ屋敷になってしまった家を売る方法を紹介します。

ゴミ屋敷の問題点とは?

ゴミの量と種類にもよりますが、ゴミを処分しただけでは片付かない問題点があります。

条例がない限り、行政も動けないため、個人の問題として近隣との関係も悪くなりがちのゴミ屋敷。

ゴミ屋敷の売却のハードルとなるのは、主に3点です。

ゴミの処分費用

自分の手でゴミ袋に詰めて処分する方法が一番安上がりですが、ゴミ屋敷ともなればそれも難しくなります。

業者に片付けを依頼するとなれば、ワンルームであれば数万円、一軒家まるごとになってくると数十万円の処分費用がかかってきます。

これは売主負担もしくは値引きすることで業者負担にもできますが、売却価格が大きく下がる要因になります。

匂い

ゴミを全て撤去しても匂いの問題があります。

一度、建物に沁みついてしまった匂いは、清掃でも取れないことがあります。

さらにゴミが水分を含んでいる場合は、家の躯体を痛めていることもありますので、清掃に加えてリフォームが必要かもしれません。

また、清掃で一時的に匂いがなくなっても、時間の経過で再び出てくることがあるため、仲介に出すのであれば、売却後にトラブルにならないように慎重になりたいところ。

どうしても取れない匂いが残ってしまう場合は、築年数が古かったり、建物に値段がつかないようであれば、リフォームをして室内を直すよりも、家の解体を考えるべきかもしれません。

近隣住民との関係性やイメージ

一度ゴミ屋敷になってしまうと近所でも噂になってしまうでしょう。

所有者が変わったとしても、ゴミ屋敷だった事実は残りますので、住みたいと思う人はあまりいません。

また、ゴミ屋敷は高齢の一人暮らし世帯の割合が高く、売却することになるのは相続のタイミング。

一人暮らしであったことで事故物件の可能性もありますし、生前の所有者は近所づきあいがない、または関係が悪くなっていることも多々あり、相続したとしても売却方法に困ることになります。

しかも周辺環境を悪くするという点で、近隣の資産価値も落とすことになりますので、個人の問題だけでは済まされません。

家を売る時は、近所付き合いが良好であれば、隣人に買ってもらうという方法もありますが、ゴミ屋敷になってしまった場合はそれも難しいかもしれません。

ゴミ屋敷を売る方法

ゴミ屋敷は普通に仲介に出しても、買いたい人を見つけるのはかなり難しいでしょう。

仲介に出したとして、競合物件と比較してゴミ屋敷をわざわざ買う人はいません。

しかし、ゴミ屋敷でも売る方法はあります。

特に片付けた後でも汚れや損傷があるようなひどい状態の家は、個人の買主を探すのではなく、業者による買取という選択がおすすめです。

売り出す前にゴミを処分するか、そのままか建物を直すか、解体するか売却方法は大きく4つに分かれます。

ゴミ屋敷のまま業者買取

売主側にはもっとも楽な方法です。

仲介では売れなくても、業者による買取では比較的、物件の状態は細かく言われず、買ってもらえます。

しかも買主が業者である時は、瑕疵担保責任も負わないことができるので、ノークレームで家を売ることができます。

しかし、ゴミ屋敷のときは買取とはいえ、断られることもあるので、業者は選ぶ必要があります。

ゴミを処分する手間が省ける分、処分相当費用や清掃、リフォームを考慮して、買取価格は相場よりもかなり安くなることも避けられません。

安くてもとりあえず売れればいいと思う人向けの方法です。

ゴミを処分して業者買取

自力でゴミの処分または、業者を手配してゴミを搬出するパターンです。

家の引き渡しまでに自身で処分することになります。

ゴミを片付けても高い価格で売れるかというと、建物にひどい痛みがあると買取業者としてもリフォームや解体などの手間がかかるので、買取価格が安くなる可能性はあります。

買取の場合の引き渡し時期については業者としては、数日後でも可能ですが、ゴミの処分もあるため、要相談で時期の調整をすることになります。

先ほどの方法よりも、ゴミの処分を行うことで買い取ってくれる業者が増えることも期待できます。

建物を解体して更地にする

ゴミ屋敷を解体、 更地にしてしまえば、買い手もつきやすくなります。

立地条件が良くてもゴミ屋敷では売れませんが、更地であれば仲介に出しても売れる可能性があります。

ただゴミの処分と解体費用の両方をまずは負担しなければなりません。

ゴミ処分と解体で、平均的な広さの木造一戸建てで最低でも100万円以上はかかる可能性を考えていた方が良いでしょう。

おおよそ木造の場合の解体費用の相場は、一坪あたり3万円前後です。

鉄筋コンクリート造や入り組んだ道沿いなど、家の立地と広さによって解体費用はもっと増える可能性もあります。

また、解体後の売却であれば、売るのは楽になりますがおおよそ1週間程度はかかる解体作業を行うにあたり、近隣への配慮なども必要になるため、解体する負担を考えなければなりません。

更地であれば確かに売却価格は高くなりますが、労力やかかる費用分の元が取れるのか考えた方が良いところです。

また、マンションの1室がゴミ屋敷の場合は、解体ができないので、片付ける方法を考えるしかありません。

ちなみに固定資産税は建物があると軽減措置を受けていることがあり、更地にすると税金が上がることがあります。

固定資産税は毎年1月1日時点の土地建物の状態で課税されるので、解体時期を調整できるのであれば、1月1日に建物がある状態の方が節税になります。

リフォームまでして仲介

現実的ではありませんが、お金を掛けて仲介で売れる状態まで復旧する方法もあります。

もしマンションでゴミ屋敷になってしまった場合は、解体ができないのでゴミの処分は必須になるでしょう。

買取で売却するのであれば、多少室内の状態が悪くても業者が買取後にリフォームして再販するので、売主は特に手を加える必要はありません。

もし仲介を希望するなら、室内の状態が悪い時はリフォームまでして綺麗にする必要があります。

ただし、リフォームすると費用がかかりますが、その費用を丸々売却価格に上乗せできないことがほとんどですので、家の査定額次第でリフォームまですべきか考えた方が良いでしょう。

また、仲介に出すのであれば、内見のためにもかなり早い段階でゴミを処分、綺麗な状態にしなければなりません。

ゴミ屋敷を売却するから不動産一括査定サイトがおすすめ

ゴミ屋敷の売却には前向きではない業者も多く、複数の不動産業者を見つけておく方が良いでしょう。

ゴミに溢れた状態では、仲介に出して売れる可能性がありません。

まずは査定を取って、建物の価値を確認してからどこまでなら費用を掛けてもいいか検討してみましょう。

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査定に納得できなければお断りももちろん可能。

特に、お金のかかるリフォームまでするか建物の解体までするか、という点は査定次第で判断したいところですね。

もし、ゴミ屋敷を持て余しているのなら、不動産一括査定サイトでまずは査定をもらってみましょう。

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soraki

宅地建物取引士を取得し、ディベロッパーのマンション営業として企画、集客、顧客の住宅ローンの審査まで幅広く携わる。 新築分譲マンションのモデルルームでの接客をしながら、審査の通りにくい顧客にも対応し、住宅ローンを提案。 その後、マンション管理会社に転職し、フロント営業となる。修繕の提案や長期修繕計画の作成など、管理業務主任者として分譲マンションの管理組合運営に関わる。

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